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キンダーブックの歴史は日本における保育絵本の歴史!
2007年4月に創刊80周年を迎えました。


大正15年4月21日、フレーベル生誕の日に日本で初めての「幼稚園令」が公布され、制度的にも内容的にも幼稚園の独立がなされました。
その施行規則第2条には「幼稚園の保育項目は、遊戯、唱歌、観察、談話、手技等とする」と記されていました。
幼稚園令の特徴1・新しく「観察」という項目が入った。
特徴2・室内保育から屋外保育への広がりを示す。

幼稚園令の施行以前において幼稚園は小学校令の中で扱われ、低年齢児向けの小学校といった見方がされていましたから、これは一大変革でした。また、幼稚園の現場でも新しい考えが起きつつありました。
それは大正6年に東京女子師範学校教授に昇格し、付属幼稚園主事となった倉橋惣三先生(日本のフレーベルとも呼ばれる、キンダーブック創刊当時の編集顧問)に代表される「幼児の自然の生活形態のままで保育する」「子ども自身が自分を取り巻く世界を、子どもなりに知っていく。これを無視して子どもの生活はありえない。この行為を観察と呼ぶ」という考え方でした。
言いかえれば「観察は幼児の基本的な生活の行為であり、すべての保育はこの観察を基本になりたっている」ということです。

このような状況を踏まえ、フレーベル館は観察絵本発刊を計画しました。
その当時の創刊の意図が「幼稚園用品目録」に以下のように記されています。
「 ー前略ー 文字を自由に読むことの出来ない幼児の為に、絵画を持って書かれたる、統一あり、連絡ある一冊の単行書籍である。新幼稚園令の観察項目の加へられたるを機として弊社は此の新企画を発表し、謹みて大分斯界に捧げたいと思ふ。」
そして日本における初めての保育絵本「観察絵本・キンダーブック第1号・お米の巻」が創刊されました。
観察絵本という言葉のなかには、子どもたち自身の身の回り、また自分を取り巻く世界(環境)を良く見てみようという意図がしっかり組み込まれていました。

その後、大戦による改題(みくにのこども)、休刊を経て、現在もキンダーブックは全国の幼稚園、保育所(園)に毎月配達され、子どもたちの良き友として親しまれています。
創刊以来、キンダーブックの特徴として以下が挙げられます。
1.園教育と平行する継続的な絵本出版
2.キンダーブックは園保育と直接つながりを持つ絵本であり、園における教材としての役割を持つ絵本である。
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